【2024年版】誰でも簡単にRustマルチサーバーの立て方や選び方を紹介!
当記事にはアフィリエイト広告が含まれています。
2023年10月1日より施行された景品表示法の指定告示(通称:ステマ規制)によって、広告を掲載しているサイトやメディア、SNS内に、読者が認識できるような表記が必須となりました。
当サイトにおいても景品表示法に則り、冒頭に表記するようにしていますので、ご理解の上、ご覧いただけますと幸いです。
当記事にはアフィリエイト広告が含まれています。
2023年10月1日より施行された景品表示法の指定告示(通称:ステマ規制)によって、広告を掲載しているサイトやメディア、SNS内に、読者が認識できるような表記が必須となりました。
当サイトにおいても景品表示法に則り、冒頭に表記するようにしていますので、ご理解の上、ご覧いただけますと幸いです。
友達や知り合いと一緒に自分たち専用のRustサーバーを立てて、遊んでみたいと思いませんか?
Rustサーバーを立てたいけれど、「サーバー知識ない」「難しそう」という理由で諦めてしまう方もいらっしゃると思います。
今回はそんな方のために、Rustサーバーの立て方を誰でも分かりやすく紹介していきます!
この記事では、Rustのマルチプレイサーバーについてを分かりやすく紹介していきます。
初めての方でも理解しやすいように画像付きで説明するので安心してください。
この記事を書いた人
揚げたてのポテト
- 当サイト「揚げポテGameSV」の管理人
- ゲームサーバー運用歴10年以上
- 見やすく、分かりやすくを心掛けて書いています。
Rustとは
Rustは、自給自足で素材を集め、食料や建築を作り、生活していく自由度の高いオープンワールドサバイバル+MMO+FPS要素があります。特徴はサーバーに複数のプレイヤーが参加しており、互いに協力したり、戦闘をしながら生き延びます。もちろんソロで活動することも可能です。
Rustは2018年にリリースされたゲームですが、以前ストリーマー界隈(スト鯖)で注目されたゲームとなっていて、ワイワイと楽しんでいる様子から視聴者も感化されて一時期、Steamの売上No.1になるほどの注目度でした。
ストリーマー界隈で遊んでいるサーバーは、ストリーマー専用サーバーです。こちらもレンタルサーバーを借りて運営が行われています。
サーバーとは
さて、Rustでマルチプレイをするためには一緒に遊ぶ場所(サーバー)を用意する必要があります。
自分だけのサーバーを用意するので、好きなように遊べるのでとても楽しめますね。
マルチサーバーの魅力
マルチサーバーの魅力とはどんなものがあるでしょうか?
- 同じRustの世界に参加できるので参加者同士と交流できる
- 協力して生活したり、協力して敵の拠点をレイドすることができる
- 管理者がマップ変更やゲーム設定を自由に変更できるのでオリジナルの世界を作れる
通話しながら一緒に行動するとワイワイと楽しめますよね。
これがマルチサーバーの最大の魅力かなと思います。
サーバー種類
ご存知かと思いますがRustにはシングルプレイがなく、全てマルチプレイで遊びます。
遊びたいサーバーを選択する必要があるのですが、Rustでは3種類に分かれています。
- 公式サーバー
-
その名の通り、Rust運営が提供している公式サーバーです。
誰でも参加できることから、かなり人口が多く上級者が多いイメージです。
そのため初心者には難しいサーバーとなっています。
- MODサーバー
-
公式サーバーと違い、ユーザーが独自のRustサーバーを立てる必要があります。
MODという拡張機能を使用できるため、建築や乗り物の練習として存在することが多いです。
- コミュニティサーバー
-
公式サーバーと違い、ユーザーが独自のRustサーバーを立てる必要があります。
ユーザーが管理するサーバーなので独自ルールがある場合があります。良さげなサーバーがあれば初心者の方でも遊びやすいかと思います。
同じパソコン内でRustクライアントとサーバーを立てるなら、ある程度のパソコンスペック(性能)が必要になります。
最大プレイヤー5~10人を想定したスペック
パーツ 推奨スペック CPU 2Coreまたは3Core以上 メモリ 8GB以上 容量 32GB以上(SSD推奨) ネットワーク 1Gbps以上
また、コミュニティサーバーを作成するにはパソコンの知識が少し必要で、パソコン操作が苦手な方には不向きだと思っています。
ただし、サーバー管理者は様々なサーバー設定ができるため、自由に遊ぶことができます。
公式サーバーやMODサーバーは自由度が狭まってしまい、あまり自由に遊べないので「コミュニティサーバー」をおすすめします。
コミュニティサーバーでマルチサーバーを立てるには
先ほど、コミュニティサーバーは独自のサーバーを用意してRustサーバーを立てる必要があると説明しましたが、もっと深く見ていきましょう。
独自のサーバーを用意するというのは、お使いのパソコンで立てる「個人サーバー」もしくは、Rustなどのゲームサーバーを提供してるサービスで立てる「レンタルサーバー」の2種類があります。
個人サーバーで立てるメリットとデメリット
マルチサーバーをお使いのパソコンで立てた場合のメリットとデメリットはこんな感じです。
パソコンに詳しい方は何も問題ありませんが、初心者の方が個人サーバーを立てるメリットはほとんどありません。
というのも個人サーバーはレンタルサーバーのように毎月料金が掛からないというメリットはあります。
しかし、個人サーバーを運営すると自分でメンテナンスしたり、セキュリティ面の整備したり、長時間遊ぶとレンタルサーバー以上の電気代が掛かる場合もあります。
このようなことから初心者の方が個人サーバーを立てるには難易度が難しいとされています。
サーバー知識を身に付けたい!という好奇心旺盛な方はぜひ個人サーバーで立ててみましょう!
レンタルサーバーで立てるメリットとデメリット
マルチサーバーをレンタルサーバーで立てた場合のメリットとデメリットはこんな感じです。
個人サーバーとは逆にレンタルサーバーは初心者の方にメリットばかりです。サーバーをメンテナンスしたり、セキュリティを整備する必要がなく、長時間遊んでも月額料金は変わりません。
確かに月額料金が掛かってしまいますが、1ヶ月平均4,000円~8,000円の範囲になります。
えっ、高くない?と思う方もいらっしゃると思いますが、このように考えるとそうでもありません。
1ヶ月は30日なので、月額料金を30日で割ると1日平均133円~266円です。毎日ジュース1、2本分のサーバー費用で遊べると考えれば、かなりコスパ良くないですか?
Rustサーバーにおすすめのレンタルサーバー3選
レンタルサーバーといっても、色々なレンタルサーバーがあり、初心者の方はどのレンタルサーバーを選んでいいか分からないと思います。
ゲームサーバー歴10年以上の筆者がおすすめできる、Rustサーバー向けのレンタルサーバーをいくつかご紹介したいと思います。
ConoHa for GAME
ConoHa for GAMEは、国内で運用されているレンタルサーバー企業の「ConoHa」から派生したサービスの1つで、親会社はインターネット事業を展開しているGMOです。
元々、別サービスの「ConoHa VPS」にゲームサーバーを構築するプランがあったのですが、2023年3月1日よりゲームユーザーに特化した「ConoHa for GAME」として新たに生まれ変わりました。
特徴として、ゲームに特化した豊富なテンプレートや安定性と高速SSDによって、誰でも「今すぐ使える」サーバーが作れます。
長期割引パス | 8GBプラン | 16GBプラン |
---|---|---|
1ヶ月 | 2,458円 69%OFF | 4,484円 71%OFF |
ConoHa VPS時代の月額料金は、他のレンタルサーバーに比べ、とても高い料金の印象がありました。「ConoHa for GAME」に変わってからはお手頃な料金に見直されました。
他にも困った時にネットで調べるとConoHaに関する記事が沢山出ており、サポート面が充実している環境なので、初心者の方でも解決しやすくなると思います。
コスパ重視も大事ですが…結局、安心して長く運用するためにサポートが充実している所を選択するのも1つの選び方です。
ConoHaアカウントを作成し、プランを初回契約すると「800円分クーポン」が貰えます。是非この機会にご活用ください!
ロリポップ! for Gamers
LOLIPOP! for Gamers(以下、ロリポップ! for Gamers)は、GMOペパボ株式会社が運用するレンタルサーバーの「ロリポップ!」から派生したサービスの1つです。
ロリポップ!はWEBサーバーに対し、ロリポップ! for Gamersは「ゲーム専用サーバー」を提供しています。
他社に比べて料金が非常に安く、コストを抑えて利用できるので、初心者でも気軽に使える点がとても魅力的だと思います。
月額料金 | 16GBプラン | 32GBプラン |
---|---|---|
1ヶ月 | 4,300円 | 11,000円 |
ロリポップ! for Gamersのコンセプトは「ゲーマーファースト」だそうです。コスパ面や機能面の充実からゲーマー目線での使い勝手の良さが伝わりますね!
XServer VPS
XServer VPSは、2022年9月より開始されたレンタルサーバーです。
VPS事業としては新人ですが、WEBサーバーとしては超大手レンタルサーバーです。そのため、信頼性や安全性が非常に優れています。
また、高性能サーバーにもかかわらず、低価格で提供しているのでコスパ重視の方におすすめのレンタルサーバーです。同様に豊富なテンプレートがあります。
月額料金 | 8GBプラン | 16GBプラン |
---|---|---|
1ヶ月 | 4,400円 | 9,750円 |
大手レンタルサーバーなので信頼性と安定性の実績はあります!
他にもRustサーバーを提供しているレンタルサーバーはあるので、他にも見たいという方はよくお調べください。
当サイトではサーバーの立て方以外も徹底解説!
筆者がおすすめするRustサーバー向けのレンタルサーバーを厳選して紹介しました。
当サイトでは、サーバーの立て方だけではなく、Rustサーバーのマップ変更、ゲーム設定、MOD導入などを徹底解説しているので是非ご覧ください。
当サイトのサーバー立て方と関連しているので記事をマネするだけでゲーム設定などができるようになっています!
まとめ
Rustサーバーの立て方はいかがだったでしょうか?
「個人サーバー」と「レンタルサーバー」の2種類で立てる方法がありましたが、それぞれのメリットとデメリットを見比べると、初心者の方にはレンタルサーバーが向いています!
是非、当記事を参考にオリジナルのRustサーバーを立ててみましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。
今後とも「揚げポテGameSV」をよろしくお願いします!